熊谷真菜のコナモン日記



2005年4月〜9月

※ この日記は熊谷の心覚えです。店名などまちがいのある場合はご容赦ください。ご指摘お待ちしています。(このページは日本コナモン協会の公式ホームページではありません。)
★現在、「熊谷真菜のコナモン日記」は、
日本コナモン協会の「会長熊谷真菜のコナモンな365日」
でご覧いただけます。
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 http://konamon.weblogs.jp/

9月26日(月)渋谷東急での大大阪博覧会のトークショー。
司会の加藤さんが京都出身ということもあり、打ち合わせなしでも、めっちゃ楽しい30分でした。
2回目のステージでは、理事の永田先生がお客さんとしてのぞいてくださり、
ちょっとあがってしまった。終わってからステージで記念撮影するところ、 先生らしくていい記念です。
先生ありがとうございました。また、うなぎ食べにいきますね!

9月24日(土)「コナモンマーチ」のたこ焼き編を急きょ、製作することになり、歌詞で苦労する。
が出来ばえバッチリ、歌うボタンさんもとってもええ感じでセリフ部分もノリノリ。

9月19日(月)事務局に、秋田県横手市の小丹さん、松原さんがおみえになる。
おみやげは、なんとアスパラまんじゅう。まだ試作で、これが初の試作らしく、私たち4人が一番に食べる光栄にあずかった。たこ焼 きくらいの緑のおまんじゅうをいっせーのーで、でパクリ。中は横手名物甘酒あんで、緑と白のコントラストが美しい。横手はアスパ ラの名産地なのだ。
松原さんは、発芽玄米や発芽白米の権威で、こんどはアスパラの根っこの部分に 注目しているとのこと。秋田の潜在能力はスゴイ!と感服。

9月15日(木)ウッスマンについて、バンダイの山崎さんにご紹介を受け、キャラ研の相原さんにサジェスチョンをいただく。
夜は銀座の秋田料理店なまはげで、海の幸、山の幸、締めは横手やきそば、 田楽のきりたんぽ、ババヘラと秋田三昧でございました。
なまはげも登場し、めっちゃ盛り上がってしましました。

9月9日(木)重陽のお節句にふさわしく1日協会の用事に追われる。
中華の程さんプロデュースのイベントで、たこ焼きトークでおじゃまするかどうかの打ち合わせのあと、
釜玉を急いで食べて、午後からは多治見コナモン探訪連一行と、今後の展開についてミーティング。
夜には、冨紗家で、オイルサーディンのお好み焼きなど、オリジナルメニューを食べました。
多治見観光協会のコナモンイベントも盛り上がりそうです。

9月8日(水)先斗町の床で、製粉会社のオーナーらの会合があり、おじゃまする。
ユニークかつ闊達な2代目、3代目の方々に圧倒され、負けじとしゃべくりました。

9月6日(月)キリンビールのホームページの取材で、堺のたこ昌におじゃまする。
社長とはめっちゃ久しぶり。聞けば、NHKの収録で、オール巨人さんとおじゃました以来のこと。
赤ちゃんだったお孫さんも、おじいちゃまのビールのお酌ができるくらい、大きくなって、驚きです。
ラストに出てきた、シャーベットにもタコが入り、たこ昌の中国、威海店も好調とのこと。
社長らしい展開に刺激を受けました。

9月5日(月)妹のお香の会が、一心寺さんであったので、久々にお手伝い。
畑ちがいなので、緊張します。
天王寺のやまちゃんもごぶさたしてます・・・
釣鐘まんじゅうも買いたかったなあ・・・

9月3日(土)心斎橋OPAの吉兆がカレーランチを始めるにあたっての試食会。
吉兆がカレー? という疑問とは裏腹に、ええんですよ、このランチ。
ひさごにはいったカレーランチもカレー界にはない趣向でしょう。
福岡の、カレーうどんアイデアにも花が咲き、楽しいひとときでした。


8月28日(日)娘の友達を連れてUSJへ。
キャラメルポップコーンはあちこちでいい匂いだが、 アメリカンなコナモンをもっとバリエーション豊かに展開したらいいのにね。
仕方なしにジュラシックパークのレストランにはいるが、値段の割りにはショボク、 息子は文句タラタラで、しかも接客は最低。
なぜこの店がガラスキなのか、納得できたが、後の祭り。
ビートルジュースはいつもの調子でノリノリでした。

8月20日(土)きょうは一日長野コナモンめぐり。
旅は道づれ、世は粉もんツアーの下見も兼ねて、善光寺、戸隠、鬼無里と回ります。
まず朝食は善光寺参道の一角で1周年を迎える、「ベイカリーズストリートカフェ」で。
長野の人気パン屋さんのパンが一同に集められているとあって、どれを食べようか目移りしてしまいます。
お昼は、戸隠の人気店「そばの実」の霧下蕎麦、三種のたれでいただくもり、 そしてふんわりもっちりのそばがき。
同行の浅間さん、はやっぴも感動で、多めに注文したものの、足りないほど。
鬼無里では、おやきの殿堂、いろは堂へ。
「こんなうまいおやきは初めてだ!」とまた底なしのふたり。
あざみのおやきは私も初体験、かぼちゃも感激のおいしさ。 ご主人はじめ、みなさんにコナモン協会のことをお話し、
「コナモンのことをこんなふうに考えていただけるなんて、心強いです」と励ましのことば。
すてきな里の味覚に出会えて、私たちも満足でした。
おみやげもありがとうございました。

8月19日(金)えのき生産日本一の長野県中野市へ。
種菌培養研究所見学のあと、駅前の花茶屋さんで、コナモン尽くし。
リクエストしていた、すいとん、きのこのお好み焼き、にらせんべい、お煮かけ、天ぷら、おやきは蒸しと焼き両方と、次々出てきて感激です。
JAの出川さん、本当にありがとうございました。とくにお煮かけは、初めて出会うふるさとの味、おすすめです。
最後にラーそばが登場。ここの主人が開発したオリジナルご当地コナモン。
これは、ラーメン研究家たちにも知らせねば!と一同、うなりましたぞ。
夕方には、長野にもどり、景家という超人気バーで盛り上がる。
ここには、将来長野でたこ焼きバーをやりたいという京都娘、史ちゃんもいて、メニューもええ感じ。
こういう店に出会えるのも旅の醍醐味ですわ。
そしてなんとこの夜、日本コナモン協会長野支部が誕生。
松本にでかけるたびにお世話になっていたNaoやKURAの編集長、カントリープレスの市川美季さんが支部長を申し出てくださったのです!
ご主人の荒川社長もユニークな方で、長野の奥深さをかみしめつつ、 山形の銘酒、十四代をいただきながら、長野の熱い夜は更けていくのでした。

8月16日(火)お盆というのに連日の協会仕事。
でも私としては、うれしい悲鳴ですがね。
来年に向けて、いろいろ計画をすすめております。

8月15日(月)朝日広告で曽我先生にインタビューを受けたあと、撮影。
アートなカメラマンさんで、橋の欄干にもたれたり、横断歩道を渡りながら撮ってもらったのは初めて。
ウッスマン人形をもったときに「やはりこの表情が出るのは、ウッスマンといっしょじゃないとだめですかねえ」。
女優じゃないんですから・・ね。
夕方は、箕面の広島焼きのお店、さんにおじゃまして、「シティライフ」の記事の撮影。
ええ感じの広島出身のご夫妻で、地元密着度の高さがうかがえました。

8月14日(日)娘のクラブの懇親会に参加。
バスケの試合のあと、河原でバーベキュー。焼きソバもうまし。

8月12日(金)妹が入院したので、果物やブルディガラのお菓子を買っていく。

8月8日(月)夢にまで見た、「かんころ」初体験。
お世話になってる方の奥様が長崎のご出身ということで、運良く頂戴できたのだ。
さつまいもを練って作る郷土のお菓子だが、家ごとに味もちがうようで、トースターで焼いてみると、 おもちのような伸びと、ほのかな甘みで、想像以上に感激のお味でした。

8月7日(日)花火に合わせて西の湖コナモンパーティー。
日本全国コナモンまつり以来の会合だが、ヤマテツさんがもってきてくれた鉄板が今回も大活躍。
花火は例年以上の大連発で、よかったよかった。

8月6日(土)多治見コナモン探訪連主催の、親子パン教室におじゃまする。
場所はフレンチレストラン魯庵。オーナーの水野シェフによる亀パン指導のあと、私も娘といっしょに作る。
教室のあとは、信濃屋さんへ。あすのパーティー用に、もちや食堂の五平餅も買い込みました。

8月1日(月)高槻のきんせいさんにおじゃまする。
ちょうど第一回の高槻DANCE CUPで、若者の美しい動きを見たあとだったので、 かなりのハイテンションだった。
ことのほか、いつも以上においしくて、「チューチューカスタード」もたのんだら、これがまたよっかたんですよね。
そのうち粉遊録の方でご紹介したいと思います。


7月31日(日)近々、親子パン教室があり、髪の毛をすっきりさせておきたいので、まだひと月もたっていないのだが、美容室に駆け込む。
夜は、その流れで、王子公園そばの、お肉やさんの藤野の焼肉。
レバーのおつくりとホルモン、クラシタロースが美味でした。
やっぱりお肉もおいしいです。ここのコロッケは甘いのと醤油味があり、甘いのは懐かしく、ホロリときました。

帰り道、ハイジの本店でケーキを買ったものの、焼菓子は最高においしいのに、 どうして生ケーキはこんなにレベルが低いのか・・と悲しくなりました。

7月30日(土)小堀遠州の石のお庭で有名という教林坊で、拝んでもらう用事があっておじゃまする。
若手ながらすばらしいご住職、しかも仏前の向こうが窓になっていて、 聖徳太子が説法されたと伝えられる大きな岩が拝めるようになって、なんともええ感じのお寺です。
お昼はごちそうのあと、にゅうめんでしめくくり。夏のにゅうめんもええもんですね。焼いた餅入りで香ばしかったです!

7月24日(日)娘のピアノ発表会のあと、京都室町の手ぬぐい屋に寄って、予約はしてなかったが、せっかくなので、ガスパールにおじゃまする。
ボリュームも内容も接客もハイレベル、チーズもすすめられるままにお願いしてしまう。
最初に出てきた、シュー生地にチーズを練りこんで、たこ焼きよりも小さい丸にした、かわいいコナモン、 名前聞いて、どっかにメモしたものの、思い出せません。

7月21日(木)雑誌の企画で、自転車の元日本チャンピオン、自転車博物館の学芸員の中村さんのエスコートで、大阪のたこ焼きめぐり。
大阪市内を自転車で回るのは初めてで、かなり緊張したが、玉出の会津屋からはじまって、 住吉大社、から帝塚山のチーズケーキ屋、 最後は花園の一富久さんでしめくくるという、楽しいひとときだった。
自転車はええもんですね・・・

夜9時から、朝日新聞の地ソースの取材で、地ソース談義。
これもまた疲れてる割には、盛り上がりました。どんな掲載になるんやろか・・・。

7月19日(火)愚息が新宿の夏期講習に40日間通うので、人形町の近くにマンスリーマンションを借りた。
せっかくなので、近所の探索。
お昼は芳味亭のコロッケやタンシチュー、夜遅くに食べた東嶋屋の鴨せいろと鳥天ぷらが絶品だった。

7月14日(木)コナモン日記が長いこと、止まってしまいまして申し訳ありませんでした。
よっぽど忙しいやね、と心配してくださったみなさま、ご心配かけました。
日記と宿題はためたらいけませんね。
お金はためるのヘタやのに、なんで、本と資料と雑用はたまるのでしょうか・・・
暑いので、みなさまくれぐれもご自愛くださいませ。

7月13日(水)コナモンマーチ、いよいよレコーディングはじまる。
といってもまだ、ダミーの段階でまだまだ改良せねば・・
歌い手に今田さんというノリのええ人も加わり、108番まで作るという、スパケムさんの夢もほんまになりつつある?のかなあ・・

7月12日(火)朝日新聞の取材で、山岡金属工業まで。
久々に社長ともお話でき、たこ焼き談義で盛り上がる。

7月11日(月)長田TMOで「元気な町にコナモンあり」というテーマでしゃべる。
時間が足らず、各地の紹介で、長田まで話が及ばず、すみません。

7月9日(土)ポートピアホテルで大西ユカリのディナーショーがあるので、でかける。
たこ焼きパンも登場。最後のほうは立って踊ってしまいました。

7月8日(金)三宮のはくさん、新開地のじゅわっち、トシヤの和そばのやきそば・・
神戸はほんまに、まいもんだらけでうらやましいです。

7月7日(木)テレビ朝日のロケが夜遅くからスタート。
ディレクターが長野の人で、おやきやきのこのせんべいについて移動中も盛り上がる。
結局たこ焼き座でコメントを撮影。
同行してくださった通訳もできるコーディネーターの茂木さんが新開地のコナモンについて、いっぱい教えてくれました。

7月4日(月)稲葉家餃子へ。
なぜか東京からのお客さんのたびに行ってますねえ。

7月2日(土)錦市場の八百屋の二階でランチ。
かね松さんとこのお野菜は、ヘタピーでも絵に描きたくなるほど、ユニークなお野菜がそろっています。
午後は久々の現代風俗研究会。
来年、編集長のお役目を逃れられないこととなり、やはり野菜や農業でいきたいと、確認するのでした。


6月30日(木)近畿のラジオ放送の番組審査会の日。
今年はかんべ先生と堀内正美さんがいっしょでした。
堀内さんが、ウッスマンを気に入ってくださり、審査の時間以外はコナモンで盛り上がりました。

6月26日(日)京都自由学校のセミナーでしゃべりにいき、たこ焼きもやきました。
いま評判のミニトマト入りも作りました。あれは何かの番組でたまたま作って、一番人気だったものですが、 テレビを見た人もつくってみました、と反響も多く、我ながら、ええ仕事やったな・・とあちこちで再現してあげてます。

6月24日(金)キリンビールのホームページの関係で、すてきな会があるとのことで、おじゃましてみると、コシノアヤコ先生はじめ、錚々たる女性の方々の会で、めっちゃ恐縮しました。
みなさんのすばらしさにじかに触れることができ、とてもええ刺激をいただきました。
ありがとうございました。

6月7日(火)5月7日のコナモンの日のNGK前特設ステージで行った、メインイベントの反省会。
短時間でよくぞここまで大きく楽しくよくできました!という満足もさることながら、 来年に向けての課題なども出しあいました。

6月6日(月)KIRINホームページのお好み焼き探訪2005神戸編も順調。
今年はワインのプレゼント付き!なので、みなさんぜひ応募してくださいね。
きょうまわった2軒のお店も、ええ感じでしたよ。ごちそうさまでした。

6月3日(金)ミーティングが長引き遅いランチはメキシコ料理。
チコ&チャーリーはメキシコ料理の老舗だけあって、いたく感動のお味。
フラワートルティージャのブニュエロス、チーズをのせたケサディージャなど、おかわりしたかったです。
夕方、キリンビールの国光さん、中川さんとしらたきさんへ。
ちょぼ焼きなどユニークなコナモンに舌鼓。ご主人はじめお店の方もすてきなので、改めてよろしくおねがいします。


5月30日(月)長田TMOのミーティングにアドバイザーとして参加する。
10月末のにくてんの日に向けたコナモンイベントの会合だが、地域の人たちの意見も加わり、 どろソースのように熱く濃い会でした。
全国から注目のホルスのパンもたくさん買って帰りました。
バゲットもおいしかったです。

5月29日(日)陶工、加藤孝造先生の「山法師の会」に参加するため、前日から多治見にはいる。
山法師の花が咲きそろう山間の工房は何度おじゃましてもすてきだが、 今回は日本コナモン協会として昭和8年のたこ焼き=ラヂオ焼を再現させてもらった。
昭和8年は田中絹江や片岡千恵蔵の時代、戦争まえの絶好調の時代だったことなど、 300人近いお客さまにごあんないでき、先生にも試食いただき、光栄のいたり。
多治見コナモン探訪連筆頭の佐藤京子さんもたくさん手伝ってくださり、多治見だけでなく、 岐阜県、愛知県のコナモン情報も充実しつつあるようで、多治見コナモン探訪連=多コ連の 盛り上がりを感じました。
以前からたいへんお世話になっている佐藤円三さんは、 各市の市長はじめお客さん方にラヂオ焼について解説くださり、 今回は平成版ラヂオ焼として、おろしポン酢を添えたのも正解でした。
ありがとうございます。
多治見を出る前に、コナモンスタンプラリーでマップを作ってくださった、 佐藤徳恵さんに注目のケーキショップ、グランディールでシブーストをいただきながら、 お話する。
偶然だが、佐藤姓の方とご縁があるのようで、円一郎ともども、 ありがたいご縁に感謝の一日でした。
柳が瀬にもたこ焼き屋が多いらしく、コナモンめぐりしたいものです。

5月28日(土)フェリシモの神戸学校の講演で、フェリシモの流通センターそばにある、 とてもすてきなホール、エスパスフェリシモにおじゃまする。
ユニークな会社だけに、スタッフも精鋭揃いで、楽しいひとときとなった。
タイトルは「楽しく、おいしく、おもしろく! タコヤキから広がる幸福論」。
途中で、たこ焼きを焼いてもらい、みなさんに食べてもらったり、 企業のコンセプトが隅々までいきわたった会でした。
最後にりっぱな洋紙に、一言書くことになり、苦し紛れにウッスマンと 「たこやき だいすき コナモン バンザイ」と書きました。
ご担当の吉川さん、市川さんの博学にも刺激され、急に文化人にもどろうとする、熊谷でした。
吉川さんはたこ焼きをテーマに落語を書いてくださるとのこと、できあがりをお楽しみに!

5月27日(金)事務局ミーティングの前に、5月7日のコナモンの日に合わせて、 パプアさんのご紹介でコナモンご優待セットを用意してくださった、 上本町6丁目にある麺乃家さんで、昼ごはん。
オーソドックスなラーメンと、つけ麺をいただく。
とくにつけ麺は18番手の麺がおいしくておいしくて。
近々製麺機を店内に設けられるとか、大阪のラーメンもええ感じになってきてますよね。
夕方は高槻の駅前にできたビルのなかにある中華料理店へ。
昔ならともかく、いまどき珍しい超本格派。時価のメニューも多くて、気になる。
デザートのカスタードまんじゅう蒸しタイプ、揚げタイプ、いずれもおいしく、一同満足でした。

5月23日(月)JAの講演で、和泉府中までおじゃまする。
花いっぱいの演壇で、たこ焼きやベジタコ談義。たこ焼きクイズに答えていただき、 ウッスマンステッカーを差し上げる。

5月21日(土)西宮に行くついでに、お墓の掃除。
もどるとき、今津のパン屋で、アンチョビーパンなどを買って、 久々にええパンに会えてうれしい。
午後は舞のお稽古の帰り、京都の高島屋で小籠包とあえそばを食べる。
台湾の本店と味はそう変わらないかもしれないが、雰囲気がちがうと、 なんかお味もちがって感じるものだ。

5月20日(金)お昼、多治見FMの番組に電話出演。
5名の方に、日清のお好み焼き粉と協会オリジナル、 黄色のウッスマンのTシャツをプレゼントすることに。
来週は多治見におじゃまします、よろしく!

5月18日(水)午前中からミーティング。
ヤマテツさんの連で、ある企画をすすめてもらいたくて、試作をお願いする。

5月16日(月)岸和田の村田さんから、今年一番のトマトが届いた!うれしいなあ・・・ 。
まっかにウレウレのを、贅沢にトマトソースにした。
塩だけなのに、すんごい旨味。
パスタにからめて、芳醇なトマトのひととき。
村田さん、ありがとうございました。

5月14日(土)朝から、ミーティングなのだが、事務局長の用事で、千林まで同行。
その帰りになんと幻のたこ焼き屋さんへおじゃまする。
ここは私も以前から気になっていたお店で、食べるのは初めてだったので、かなり興奮した。
ぎょうさん買って、みんなの昼ごはん。
多治見では、コナモンラリーが真っ最中で、広告の記事の校正が送られてくる。
10軒まわる企画だが、その地図がいい地図に仕上がっていて、ええ感じ。
午後からは京阪デパートの人たちが、コナモンネタのヒヤリングでおみえになる。 おもしろいおじさんたちでした。
なんば高島屋で4時から、マロンちゃんとエダモンのトークショーが始まるので、 花束を買ってのぞきにいく。 ショーのあと、なぜかまた稲葉家に行き、そこで、見知らぬお客さんと友達になり、 コナモン情報をおしえてもらう。
途中から、マロンちゃんも加わり、騒々しい一団となってしまった。
さらにまた打ち合わせが再開され、検討事項の山はちょっと低くなったかなあ・・

5月13日(金)月刊「茶の間」の撮影で、たこ焼きを焼く。
もちろんいまお気に入りのベジタブルのたこ焼き。
プチトマト、アスパラなど、かなりいけますね。
昼からも大事な用事が続き、夜10時にエダモンが新大阪に到着。 それから、福太郎に行き、お好み焼き、ねぎ焼き、オムそばに舌鼓。 このあと、たこ焼き座でたこ焼きや、試作のたこ焼きや、タコドックを食べ、 きのうと似たような、時間まで食べてしゃべって、はしゃいでしまいました。

5月12日(木)「読売新聞」のCS番組の撮影が、事務局であった。
30分のコナモン特集らしく、仕上がりが楽しみだ。
あとは、ずっと事務的な用事や、ミーティングに追われる。
あすエダモンがくるので、それも楽しみだが、夜中まで作業は続き、黒門の三よ志に行って、 餃子とお好み焼きで遅い夕食。

5月11日(水)久々に時間ができたので、餃子にする。
腕があがってきたのか、揚州の皮伸ばし麺棒がいいのか、とても薄く、ええ皮で、 具はたけのこ、なすなど、本場顔負けのお味となった。
子どもらが、水だけじゃいやというので、焼きもしたが、いずれも上出来也。

5月7日(土)5月7日のコナモンの日当日、11時なんばNGK前のステージで、日本全国コナモンまつり2005大阪会場セレモニースタート。
ウッスマンも着ぐるみデビュー、コンナモンダンサーズも総勢20名で、盛り上がりる。

テーマイベントは昭和8年のたこ焼きを再現、新聞各紙はもちろん、MBSもニュースを写しにきてくれて、うれしい。
それに、多治見コナモン探訪連筆頭、佐藤京子さん、滋賀県のヨシ粉のみなさんや、旅連筆頭、マコチャン、ラーメン研究所の武内伸さんもわざわざ来てくだって、ありがとうございました。
NGKのあと13時半から、食博6号館ふるさとステージ、
14時すぎから、食博6号館オタフクステージで、
「お好み焼き名人松本直伝、大阪、広島、神戸の日本3大お好み焼き」。
再び、NGK前のステージにもどって、再度協会PR。
たいへんな一日でしたが、協会も3年目、少し進むべき道が見えてきた実感です。
これからも、ご支援よろしくお願いいたします。

5月6日(金)OBCの朝のかんべむさしさんの番組で5月7日のコナモンの日をPR。
新聞各紙も案内の告知をしてくださる。
最終打ち合わせも進み、深夜、事務局では、さざれのイカブタやきそばを食べて、最終確認。

5月4日(水)食博のシルクインダストリーのブースに詰めておられる蜜元研究所の田中部長にお目にかかることができ、以前からお会いしたいと思ってたので、とてもうれしかった。
ヤマテツさんありがとう。
夕方、鶴橋風月本店で、「麺の世界」の座談会。
奥山編集長が来阪、パプアさん、ヤマテツさん、副会長、私の5人で、お好み焼きや塩やきそばを食べたあと、コナモン談義で盛り上る。
終わってからも、事務局にもどり、準備に励む。
スタッフの皆様、連日遅くまでありがとうございます。

5月2日(月)食博のオタフクステージで、大阪、広島、神戸のお好み焼きを焼くとき、神戸ながた焼きを紹介してもらう、長田TMOの東さんにお目にかかりに長田まで。
すごくステキな方で、また新しい出会いに感激、紹介してくださった兵庫県議会議員の加田さんに感謝です。
せっかくなので、水原に立ち寄り、肉月見のお好み焼きと貝を焼いてもらう。
カキからの過渡期で、季節的に貝は初物。
アップル飲みながらのすてきなお昼でした。

5月1日(日)yes・FMの小枝の「オコタコRadio」に出演、5月7日のコナモンの日をPR。
久々に美容室へ行き、神戸に出る。
元町の赤萬で餃子を2人前(休日は2人前からしか注文できないらしい)を食べ、 エビアンでコーヒーとシフォンケーキを食べ、大丸へ。

神戸は京都同様、独特の雰囲気があるなあ。大阪はどうやねん!

事務局へもどり、5月7日に向けての作業は続く。


4月29日(金)滋賀県の西の湖でコナモンまつり2005にエントリーの湖南もん会があり、読売の佐藤さんらと、東京からの羽澄さんを迎えて出かける。
わらびのお好み焼きやみかんの蒸しパン、すいとんやちょぼ焼きなどのコナモン尽くし。
究めつけは、釣りたてのブルーギルをさばいて入れた、ブルーギルお好み。
木の芽もきいて、絶妙なうまさ。
最近すばらしい出会いが多くて困るのだが、今日も銅板屋さんに会い、 以前から取材してくださってた読売新聞の佐藤さんが、後輩かつ、妹の同級生だったことが発覚。

夕方、大阪にもどり、関西テレビの取材を、道頓堀きわの、遊歩道で。
たこ焼きをもって歩く姿がわざとらしいと、事務局長笑いすぎ。

4月28日(木)食博のセレモニーに出たあと、コナモンラリーをお願いしている各ブースにまわる。
たいへんなGWスタート。
あすは、滋賀県のコナモンまつりへ。

4月27日(水)「小枝のオコタコRADIO」の収録におじゃましたあと、「読売新聞」の文化部の人にポスターをわたして、打ち合わせを数軒やって、食博会場へ。
オタフクソースのお好み焼きの達人松本さんと、5月7日のコナモンの日の打ち合わせ。
夜になっても仕事は残ってて、とりあえず夕食に稲葉家奉天餃子
かなり前に食べたきりだが、ゴーティエ餃子などは、さらにおいしくなってるような気がする。
食いしん坊の事務局長は、いたく感動してくれました。

4月26日(火)「日本農業新聞」にベジタコのことなど、4回分のコラムを書いて、午後からJAのイベントでふき入り、タケノコ入り、ベジタコの会場へ。
誕生して2年、メディアにも連日取り上げられるベジタコはうまいです。

4月25日(月)5月7日のコナモンの日のPRのロケの予定が、尼崎のJRの事故で流れる、とんでもない大事故に一日ふりまわされ、夕方和歌山へ。
かまとんにWEBの相談。帰りしな、井出商店の中華そばとサバの早寿司。
うちの事務局長はよう働くが、同じくらいよう食べるので、私もついつい対抗してしまう。

4月24日(日)日本全国コナモンまつり2005のエントリーで、滋賀県西の湖、安土湖南もんパーティのために、 ヤマテツさんの鉄板を搬入してもらう。
オーソドックスに黒皮鉄板だが、ふちの仕上げが丁寧ですばらしい。

4月19日(火)朝日放送の「ビーバップハイヒール」のロケで、チュートリアルとともに、「たこ焼きはほんまにタコじゃないとだめなのか」というテーマで、いろんな具のたこ焼きに挑戦した。
大たこ甲賀流芋蛸さんとともに、7時間あまり。
何が一番良かったかは、5月12日の番組みてくださ〜い。

そのあとすぐ、ラジオ大阪に走り、「アーマーミニョン」の番組収録。
こちらも楽しく、こんなにもりあがったのは、初めてと言われてしまいました。
うるさかったのかなあ・・。
原田年晴御用達のマツケンサンバ衣装が、スタジオにかかっているので、 気が散ってしょうがなかったで〜す。

4月18日(月)高砂にくてん喰わん会の北野さんのごあんないで、キリンビールのホームページの取材にでかける。
初めての高砂にくてん。じゃがいもが不思議においしい。北野さんもユニークこのうえない。
ええコナモンのそばには、おもろい人が必ずいる、ということを、毎日のように痛感。
帰り道、加古川に降りて、名物カツライスをエデンという、すてきな洋食屋さんで賞味。
こちらも粒もんながら、薄めのビーフカツが上品で、自家製デミソースがアッパレなお味でした。

おみやげは、加古川名物鹿児もち。味はかえってからのお楽しみ。

4月17日(日)東近江水環境協議会の花見の会に参加させてもらう。
ヨシ粉のいももちを試食。抹茶のようなやさしい緑がすてきだ。
大きな鉄板でやきそばもうまい。奥田修三さんはじめ、ユニークな方々の楽しい集まりでした。

4月16日(土)朝から、5月7日のコナモンの日に向けて、開催される日本全国コナモンまつり2005のポスターのチェック。
東京から、協賛企業の浅間さんもきてくださり、打ち合わせをすすめる。
浅間さんも食べることが大好きなので、会場となるなんば花月前に売っている、 ホットックと中華バーガーに注目。みんなでおやつタイム。

帰り道はワナカの前に新しくできたたこやき座のたこ焼きを試食。
おいしい打ち合わせばっかり。

4月15日(金)多治見FMに出演のため、ちょっと早起き。
2年前おじゃましたときと同じ、純平さんの番組で、朝からハイテンション。
このあと朝ごはんは、餅屋食堂のすべて手作り五平餅&おたくあんと出会い、喜ぶ。
「[中日新聞」の「マイタウンとうと」の編集長をたずね、多治見支局長をたずね、 フレンチコナクションをひきうけてくださる、フレンチの魯庵のシェフをたずね、
途中、シフォンケーキのカフェや、山のなかにある渋い雑貨のカフェや、 とにかく見どころたっぷりの多治見の町で大忙しです。

締めは、文化勲章を授与された、陶工、加藤孝造先生の工房におじゃまして、 うどん談義でもりあがりました。
濃い、濃い、多治見コナモン探訪連のお招き、ほんまにありがとうございました。

4月14日(木)今日から、多コ連=多治見コナモン探訪連のお招きで、多治見へ。
その前に、名古屋で名コ連こと名古屋コナモン探訪連とランチ。
といってもあとでいっぱい食べるので、ケーキでがまんする。 名コ連は若い女性中心だが、すてきなお嬢様たちで、私も若返るひととき。

そしてお昼過ぎに、多治見にはいり、久々の香露うどんに。
うちの事務局長は、支那そばに感動し、スープはすべて飲み干し、まだ食べたそうにしているが、 まだ次があるとのことで、2杯で断念。

多治見コナモン探訪連は、「日本全国コナモンまつり2005」に、スタンプラリーで参加してくれるので、 協力してくださるお店の方々にごあいさつして回った。
すてきなお店が多いなか、特別風変わりな1軒を土岐川を渡った記念橋たもとにみつける。
屋号は「まずい記念橋のたこ焼き屋」。
「まずい」をつけないとダメらしく、店には県内で「5番目にまずい店」の証書まではってある。
味については、また粉遊録で書かせてもらうことにして、とにかく強烈な多治見コナモンに参りましたよ〜。

夕方は、蕎麦に関しては、各地からたずねる人も多いという、すごい御仁がおられるとのことで、その方の穴蔵とよばれる炉端に連れていってもらい、夜中まで、じっくりお酒をいただきながら、炭焼きのうまかもんばかり、ご馳走になりました。
結局、御仁の息子さんのような玉木酒店の若き主人が、蕎麦連を立ち上げてくださることになり、嬉しい一日締めくくりとなりました。

4月12日(火)きょうも一日、5月7日のコナモンの日の打ち合わせと取材。
Bochibochiという、かなりおしゃれなお好み焼き屋さんで、リチャードさんというカナダ生まれのイギリス人に、 インタビューを受ける。
カナダの小麦畑で生まれ育ったので、小麦の花粉症だったとか。パンも得意らしく、楽しいひととき。
夕方はラプレの上谷君に、以前から聞いていた、一番のお好み焼き屋に連れてってもらう。
ここのマスターはメディア嫌いなので、名前は出せないが、丁寧に焼かれたお好み焼き、やきそば、 いずれも絶品。チーズ入りなどは、グラタンを食べてるような錯覚さえ・・・。

4月11日(月)お稽古の帰り、おなかがすいたので、四条小橋のたもとにみつけた、すき家にはいる。
じつはすき家は初めてで、かねてから食べなくちゃと思っていたので、 思い切ってはいってみたが、非常によくできたメニューで、驚いてしまった。
吉野家がオッサンの店なら、すき家は、家族や女性も好む店。
オーストラリア好きの私にとっては、アメリカにこだわりすぎの吉野家よりも、 オージーマークのすき家の方が好感がもてる。こんどはハンバーグ食べたいね、などと娘も満足。

4月10日(日)タコの値上がりでメディアからの問い合わせが多い。
きょうはテレビ朝日「スーパーモーニング」のロケにつきあう。

4月9日(土)「やさい畑」の「たかきびの会との交流会」の記事の校正が終わる。
ひとつ心のこりなのは「赤いコウリャン」を見ていないこと。
夕方、舞のお稽古の帰り、寺町界隈で世津というお好み焼屋をみつけ、はいる。
自分で焼く店で、ふつうにおいしい京都らしいお店だが、豚のお好み焼きが450円というのに驚きました。
こんなお店がまだあるというのは、京都の奥深さやと思いまへんか。

4月6日(水)「朝日新聞」の東京の記者がたこ焼きの取材にやってくる。
町田忍さんや遠藤哲夫さんなどの市井担当のユニークな記者で、うまい屋さんに連れて行く。
ちょっとごぶさたしてる間に、孫の泰造さんの焼く姿が一段と本格的になってて驚く。
夕方、ナンバの高島屋の岐阜物産展に母袋工房が出展してると連絡をもらったので、のぞく。
もう5年以上前になるが、NHKの「うまいもん紀行」のレポーターとして、 雪深い母袋に1週間滞在したことを思い出す。
名物の燻り豆腐にかぶりついたときの、口のなかのモグモグ感は、なぜか今も忘れられない。
その後も連絡をいただいてた、中山重子さんがお亡くなりになっていたことを知り、愕然とした。
が、店主の筧さんはお元気そうで、何よりだった。
岐阜はすばらしいものがそろっているが、あの地はまた旅は道づれ、世は粉もんツアーでおじゃましたいほどである。
文の助茶屋で、久々のわらび餅。されげないもちっと感が上品です。
きなこも香ばしく、よく考えるとよみがえる程度のニッキが変わらぬうまさですね。

4月5日(火)久々に千房の中井社長に会う。
新しいオフィスも素敵。社長の周りには、いつもユニークな人がいっぱい。
食博の事もお願いする。
夕方にはある学会の大阪大会に向けての、たこ焼きケータリングについて。
理科系のユニークな教授の企画とあって、トークもはずんだ。

4月4日(月)京都に出たので娘の好きなイノダの本店でサンドイッチを食べる。
ハンバーグサンドもフルーツサンドもいけます!
通年商品なので、あえていちごははいってないものの、よくできたフルーツサンドでした。
4月のコナモンで紹介してます。

4月3日(日)河内ワインのトークショーでたこやき工房43と出向く。
河内ワインで仕上げる春のたこやき 「あさりetブロッコリーavec塩バター&ペッパー」
ラジオ大阪の原田年晴さんの司会もすばらしかったが、締めのマツケンサンバがすごかったです。

4月2日(土)石毛直道先生のお花見の会に参加。
桜はまだ早いが、お料理は華やかにぎやか。
森枝卓士さんや吉田牧場のオーナーとも5年ぶりくらい。
帰り道イングリッシュパブ シャーロックホームズに寄り、とても腕のいい店なのでうれしい。

4月1日(金)今日から新年度、日本コナモン協会も春満開です。




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■ このコーナーは、・・・
  日本コナモン協会誕生に関する活動を中心に、コナモンについての活動をレポートします。


更新日: 2005.10.8
開始日: 2005.4.1


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