熊谷真菜 (2003.2)
長芋はタコとちがい、火の通り具合で、サクサクやモチモチなど、これまでになかった食感が演出できる。 板前発想はまだまだある。 作りおきをしない。注文を聞いてから。 返す道具は金属の菜箸。盛りつけようの本格的なやつだ。 場所柄、名古屋コーチン以上の品質のとりがらが手にはいるので、スープもかなりの自信作で ある。