たこ焼きのタコといえば、大きさは話題になるが、質に関してはそれほど話題にならない。
どんな質のいいたこであっても実際はブツ切りになっていて元の形が見えるものではないから。
たこ焼きのタコって刺身やたこ料理に使えないものをばらばらにして利用しているという感じが私にはあります。
ですから、沼島産の高級たこを使ってご主人がたこ焼きをつくっている姿はショックでした。そして食べてまた
ショックでした。たしかに高級だこのだし、味わいが違います。やはり良いタコだとおいしいと納得。
ちなみに私はこの店は以前からチェックしてました。この場所のお店、
昨年夏は女性の方2人がたこ焼きを焼いていた。それが一時期閉店になり、
気がつくと大きな鬼の置物が。結構かわいくて印象的で。
さすが、ペコちゃんやカーネルサンダースやカエルやゾウやキューピーといった
人形が店頭に平気で並んでいる国だ。関係ないか。
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今回の取材は欠席です。
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