仕上げもソースを付ける、付けない、
マヨネーズはからしマヨネーズ、そしてたっぷり新鮮なきざみねぎと
からしマヨネーズをのせた「ねぎマヨ」といろいろ選べるのが嬉しかったです。
焼き上げはアルバイト風のひとがやっているのが残念ですが、
店長らしき人は焼き加減を快く受け付けてくれます。
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後味もすこぶる良好>だと思います。・・・
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ということで、このコーナーにご紹介いただいた風風亭。
朝倉さんのおっしゃるとおりの、たこ焼のカラッとした仕上がり、
シャキシャキ感が残る青ねぎが、からしマヨネーズとの相性もよく、
確かに後味もさっぱりのおいしさだった。
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96年12月25日に登場したという、風風亭を運営する松嶋店長にお話を聞こう。
このあたりには、あったかいものをすぐに食べさせる店が、意外となかったんですよ。
電気屋さんを何軒もはしごする人が多いので、その合間に簡単につまんでもらえるものを
と思ってたこ焼にしました。
店をはじめるにあたって、しばらく奈良のたこ焼屋さんで修行させてもらい、
今の形に落ち着いたんです。
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生地は明石焼用の玉子をふんだんに使ったもので、
からしマヨネーズや青ねぎをつかうのも、試行錯誤の中から生まれたアイデアです。
人気のねぎマヨはたこ焼にソースをつけてきざみねぎをのせ、
またソースをかけて、編み目状にからしマヨネーズをのせます。
あっさりしてておいしいと喜ばれてます。
お水もアルカリイオン水を使用。朝倉さん、はるばるアメリカからいい情報をありがとうございました。
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