☆★☆ たこやきめぐり 第30回 ☆★☆

でんでんタウンのど真ん中
シャキシャキ青ねぎの、ねぎマヨ
− 風風亭 その2 −

熊谷真菜
仕上げもソースを付ける、付けない、
マヨネーズはからしマヨネーズ
、そしてたっぷり新鮮なきざみねぎからしマヨネーズをのせた「ねぎマヨ」といろいろ選べるのが嬉しかったです。
焼き上げはアルバイト風のひとがやっているのが残念ですが、
店長らしき人は焼き加減を快く受け付けてくれます。
ノーマルたこやき
店長さん
 後味もすこぶる良好だと思います。・・・
     −−−−−−−−−
ということで、このコーナーにご紹介いただいた風風亭
朝倉さんのおっしゃるとおりの、たこ焼のカラッとした仕上がり、 シャキシャキ感が残る青ねぎが、からしマヨネーズとの相性もよく、 確かに後味もさっぱりのおいしさだった。

 96年12月25日に登場したという、風風亭を運営する松嶋店長にお話を聞こう。
このあたりには、あったかいものをすぐに食べさせる店が、意外となかったんですよ。
電気屋さんを何軒もはしごする人が多いので、その合間に簡単につまんでもらえるものを と思ってたこ焼にしました。 店をはじめるにあたって、しばらく奈良のたこ焼屋さんで修行させてもらい、 今の形に落ち着いたんです。

アルカリイオン水は飲み放題
店長さん

 生地は明石焼用の玉子をふんだんに使ったもので、
からしマヨネーズや青ねぎをつかうのも、試行錯誤の中から生まれたアイデアです。
人気のねぎマヨはたこ焼にソースをつけてきざみねぎをのせ、 またソースをかけて、編み目状にからしマヨネーズをのせます。
あっさりしてておいしい
と喜ばれてます。
 お水もアルカリイオン水を使用。朝倉さん、はるばるアメリカからいい情報をありがとうございました。

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