びっくりするのは、なんといっても値段。8個50円、16個で100円。200円で32個ですよ。
かといって、食べてみるとなかなかおいしいんです。たっぷり練った粉に何度となく卵を割って入れてかきまぜて・・・。休む間もなくたこ焼きがひっくり返され焼き上がっていく。そして次々なくなっていきます。
また、おばちゃんのペースがすごい。絶えずしゃべっています。高校生や中学生が集まるのもわかる。
「試験やろ。がんばりや〜」分け隔てなくみんなに声をかけてます。仲間意識をおばちゃんの人柄がひきだして、学生たちのなじみの店って感じになっています。
おばちゃんの一言。
「さめてもうまいたこやきっていうのはうそや。私ははっきりいうたる。たこやきはさめたらまずなるでって。冷たくてもうまいんは氷だけや。」
でも、一度怖い物みたさで味わってみる価値はあるで。
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100円で食べられるたこ焼き屋さんがあると聞きました。
8個ぐらいだろうと思っていたら、なんと16個もあるではありませんか。
味はどうせ大したことないのだろうと思っていたら、これがなかなかのモノ。
私は32個食べてしまいました。(それでも200円ポッキリ)
思わず。この辺りに住んでいる人がうらやましくなりました。
この店、値段と味の他に、もう一つ「おばちゃんのキャラクター」
が特筆モノ。小生の下手なコメントでは言い表せないほど面白くて、
奥が深い。是非、お店の方でたこ焼きとともにおばちゃんも直に
味わってみて下さい。
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