たこ焼を押しつぶしてお好み焼風にして「オスだけのたこ焼」とか、ネーミングといい
メニューといいご主人の岡野さんのアイデアと遊び心がいっぱい。
店の場所だって、阪急の宝塚線にのると電車から見下ろすと嫌でも目につき、公園
横の赤い貨車は、ドーンと存在感を与えている。
でも、見た目だけでなくて、素材や味もおもいっきりこだわっている。
たこは、すでにゆでたたこでなくて生ダコを使っている。現在たこ焼8個を注文すると、
たこ串がついてくるのだが、この串に刺して焼いたたこがまたうまい。
たこ焼もいいけど、生たこを焼いて食べるのも素材のよい味がでてうまい。
同じ調子でたこ焼もお好み焼にも主人の味へのこだわりがいっぱい。これからも
味とアイデアにこだわってあっと驚くたこ焼お好み焼を見せてほしいと思います。
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すごい店だった…。
おもちゃ箱のような店。赤い扉を開けてびっくりウキウキワクワク。
トイレまで扉を開ければ別世界。滝に池、動く人形、キラキラの電飾。
イッツ・ア・スモールワールド大阪バージョン!?
その他も店内のカウンターに所狭しとある、おもちゃたち。
そしてそんなおもちゃの国の主の焼くたこやきはこれまた驚かざるを得ない。
かつてこんなにふわふわのたこやきを口にしたことがあっただろうか。
というくらいのふわふわさ。
それはもう見た目から丸いケーキ?とも思わんばかりで、
口に入れてからも未経験の食感と美味しさに不思議の国へ誘われているような感覚なのだ。
この次は『うちの娘と何をするんですか』(お好み焼き)食べてみたいな〜(笑)
どんな味かまったく想像つかん!!
そうそう、そういえば『臨雨休業』(笑)なので皆さんお天気チェックは忘れずにね。
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