今回の店は私の最寄り駅でよく利用したり横を通っている店。
持ち帰りの利用が多いが、店内で食べるときにもフネに入れて出してくれるので、
たこやき食べたい症候群のときには欠かせない。カツオも自分でたっぷりのせる。
たこやき自体は外カリ中トロというより、外も少しやわらかめな感じがするが、
私はこの舌ざわりとよく練られた味が気にいっています。今回のメールを見てあれ?って。
ずっと、駅前の看板に「okonomiyakiがすきやねん」という名前が書いてあったので、
ずっと「お好み焼きがすきやねん」という店だと思っていました。
(店の中もよく見れば「がすきやねん」と看板が書いていたのに気がつきませんでした。)
たこやきの味以外にもご主人のこだわり、研究、そしてアイデアで素敵なたこやきワールド
(お好み焼もあるのでコナモノワールドかな。)を実感できるお店です。
使い込んだ「たこやき」文庫本を見せてもらったのも感動でした。
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ご主人や店員さんのエプロンに、帽子に入っている“が”のロゴマーク。
『すきやねん』だけじゃ平凡。“が”が付くと文字の前にお好み焼き、
たこ焼きを付けても流れがいいでしょ!?と笑うご主人。
たこやきの味と併せるように“が”の文字が「こだわってるゾ!!」
「この味は自慢だゾ!!」と、ご主人の想いが伝わってくるような…。
そんな『がすきやねん』のたこやきの味はというと、もちもちっっ。
トロッッ。そしてやわらか〜い、やわらか〜い食感のタコ!!
う〜んなんという美味!! お腹がすいている方はたこやき弁当をどうぞ。
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